建国記念の日
氷の世界へ日がのぼり、ゆっくり溶けてゆく
午後から暖かく、本堂の扉を開け動物たちも気持ちよさそうでした
バイクお兄さん一家も、妹さんが届けてくれたお供物をうてなの皆さんと召し上がっておられました(*^^*)
山中の仕事は鼻水が出るくらいの寒さ、遠くからみていると歩き方がおかしい。。。
斜面がきつく、身体を調えておかなければ大怪我をしかねない、手を止め聞いたところやはり足を痛めていました。
彼は毎朝10キロのマラソンをする、5キロ地点で枯葉で埋もれていた側溝へ足を取られ転倒、大腿側面を強打したそうな、打ち身といえども無理は禁物。
身体を冷やすと治りが遅くなるので、炎症した時は湿布・熱が落ち着けば温める、早めに帰りよく休んで明日から春先仕事続行です。
配達のお兄さん、手術してすぐ現場復帰報告、女性配達の方も腰が痛そう、我慢しているけれど私の目は誤魔化されない(笑
元気の出る言葉を一声ずつ、笑顔になってくれる、それだけで嬉しい。
サムさんのお助けは、テラが通院していた時のカート、100kまで資材や道具を乗せ坂道移動、彼のお気に入りです。
花粉症もボツボツ気配を感じ、お山は大忙し。
アメリカとロシア一触即発の危機が迫り、自分の国が平和であるのは幸せなこと、国を失うとどこへ行くのか、終戦後を支え復活させた多くの人々の努力を忘れてはいけません。
住むところを整え守り、次の世代へ繋げてこその国、そのように考えてみる大切な日だと思います。
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