厄月の恐ろしさ
凍てつく朝
例年通りとはいかない春遅し。。。
二ヶ月連続の厄月、生まれ月が厄月でなく幸い、例え一月が厄月であっても、回避の方法がたくさんある。
今年は振り回される年であることは承知、しかし、生まれ月が厄月の火曜日は相当な苦境に立たされ辛酸を舐めることに繋がりやすい。
一月の曜日により複雑、人間というものは自らに降りかかる事柄であれば、信念が揺らがなければ乗り越えられる、しかし、愛しい人や家族に降りかかるとすれば耐え難い苦しみの中に陥ります。
ソ連とウクライナのトップは金曜日と火曜日、それぞれ生日が厄月・一月も厄月、二月・三月は後者が二ヶ月間厄月、それも火曜日。
およそ決着が見える兆しは五月・六月あたり、また日本の総理も厄月であり二月は隠れ曜日、三月に入り動きが見え出してきたものの、羅針盤を定め舵取りしなければ…今月、来月と厄月ですから。
知ることは大切、負に対し時を待ち一刀両断、面舵いっぱーい!!
及び腰では異界の負を引き寄せ、立てるものが立てなくなり、突然徘徊をはじめたりと様々なことが降りかかってくる、ややもすれば職を失う場合もある。
まさに嵐に遭遇し、沈没するか乗り切るか、波切不動尊と弘法大師さまのお話は有名です、不動明王の御加護をいただき乗り越えられました。
信仰とはなんぞや、著書マントラのはじめに記しましたけれど、当時の私は信仰が外にあった時代、師僧の一言が人生を大きく変わり、困難と遭遇しても揺らぐことはなく、人様は面倒臭い尼僧だと(笑
今日のブログを読んで分かる人も、分からない人がいてもいいじゃないですか、知りたければ調べるのもよし。
今夜は冷え込みもまだまだ、生姜入りごぼう茶を飲み、英気を養います。
越立さん、お母様へのお供物届いております。
モモ姉さん蓮灯おつくりさせていただきます。
松を待っている方々、明後日には送れそう、麒麟にまけないくらい首を長くして待っていてくださいね。
コメント ( 1 )
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ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。