秋の午後
瞼を閉じ、耳を塞ぎ、穏やかな陽の光を浴び、懐かしい方々とのご縁が昨日のように浮かんでくる
森の中を「信」一字を胸に開拓同然を共にした人々、遠近を問わず長短も問わずのありがたきご縁を綴る日々
和慧プロジェクトも順調よく工事も進み、溶接の職人さんと久しぶりにお会いする、以前はお父様がのぼり土台を設置してくださり、数年後息子さんと二人修復工事、そして時がたちお父様がご逝去され、お嫁さんとお二人が来てくれました。
案じていたのぼり土台、ぐるりと「親父と仕事をさせてもらったからね」懐かしむよう見てくださり、東側と北側の修復もしていただきました。
月の終わり頃に頑丈な姿を見せてくれるでしょう。
この空がみなさんと繋がっている、古の方々も今生の人々とも、明日へ続くご縁、新たなご縁へと
無性に人恋しくなるのも秋だからかしら
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