山の藤
草刈りの遅れがまぁ大変!!
機械で刈り取れるのも少しだけ、はぁ….ここからが手作業、暑さも手伝い捗りません(汗
藤は水が大好き、山のフジが増えると他の木々が巻きつかれ成長どころか倒れてしまう、ちょっとお近くの山を見てください、竹・藤がありませんか。
林業の力が不足すれば里山が占領され、困ったことになりますね。
下の山の藤、木のてっぺんまで行きさらに手を広げ、境内地近くまで増えてきました。
花が咲かなければその被害を感じません、綺麗を通り越しどのように駆除するか頭を悩ませるこの頃。。。
以前にも記しましたが竹を放置すれば日本の竹は病気になり枯れてしまい、外来種ばかり挙げ句の果てに大きな災害となってしまうのです。
地震が来たら竹藪へ、手入れがしてある竹林ならばよいですが、ほったらかしのところは危険です。
輸入のメンマより、国産のメンマをたくさん食べましょう、今が旬です。
藤も葉っぱを染料、花も食べ、樹皮は工芸品に活用、境内地を占領されないよう和慧プロジェクト腰を三度あげ、今のうちに対策する予定ですが追いつきませんので林業の職人を雇いたいですね。
もしも刈り取った場合、決して枝を山へ放置しないでください、捨てた分だけ来年3倍返しになります、細かく切って清掃ゴミとして処分していただきましょう。
お近くの山を今一度ご覧ください。
コメント ( 2 )
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こんにちは。藤の花が見頃になりましたがそんなに厄介者だったなんて…根元を切るのが一番速いですが切っただけでは放置してるのと変わらないですか。3倍返し、半沢直樹みたいです(^^;
水が好きだとの事、言われてみれば我が家にも古くから井戸周りに藤の木がありますよ。ほっておくと蔓が近くの車にまで巻きついてきます。藤の花も天ぷらが合いそう。もしかするとかろりさんの旧姓も将棋の強いお兄さんの苗字も同じ由来から来てるのかも。
ゴルフボールマッサージ気持ち良いですよ。ありがとうございます(^0^)
座敷オヤジさん キュウィ・オニグルミ・フジ・タケノコなど、いったん放つと始末におえません。
木の根はおおよそ三角形範囲、蔓ものの根などは思わぬところまで広がり、3倍返しの労力が強いられます(汗
藤がついている苗字もあり、きっと関わりがあるのかもしれませんね。
掌や足裏アーチ部分も意外と凝っています、やり過ぎないよう凝りをほぐし縮み固くなる筋を柔軟にする方法、気持ちいいですよ(*^^*)