気づき
暑さを通り越え、気が遠くなるほど大阪で39.8℃、北海道でも33℃を記録!!
近頃、子供達の死亡が多く痛ましく悲しいことです、様々なものが高騰し夏休みに入り給食が食べられず空腹の子供達、身を売り生活を維持しなければならず、そのため性病が凄い勢いで蔓延。
豊かだった日本、どこから変化したのだろう….
本堂前の紅葉、梅雨明け前の激しい雨に打たれ赤が抜け枯れたような色になっていました、空を見上げれば赤い新芽が出ていました!!
根元付近からも…
決してよい条件ではないところで頑張る紅葉、木はね自分じゃ動けないの、人はなんでこんな家に生まれた、こんな親は嫌だ、なんで自分だけと不平不満を言いますが木は黙って受け入れております。
強い陽射しを避ける虫をそっと守る、見えない根っこが踏ん張っている、風雪や暑さの苦しみのなかじっと耐え、若葉へ栄養を送り続け何十年と続け、やがて若葉は幹や根へ栄養を与える枝となり、共に成長します。
鳥や虫たちの止まり木へ、お互い様のコミニュケーションをしているようですね、根っこはご先祖様、幹は両親、若葉は子供達。
過去・現在・未来でもあり、風や太陽・雨や雪、鳥や虫たちは社会と考えてみると、折れてしまいそうな風もタネを飛ばすためには必要、暖かい陽射しもあれば干上がりそうなギラつく太陽。
叩きつけるような雨も命の源、凍てつく寒さも働き続けると弱くなる、じっくり休む期間を経て春に貯めたパワーを発揮。
与えられた環境や病へ性根を据え生きてみようよ、人生は気づいたものが残っていく。
昨日の雨で壊れてしまったターフテント、明日は不動会へ参拝される方々にお見せするのは心苦しく、出来ることだけしておき….
夜に怪しい車が!!
昼は果樹園つくりで畑仕事、夕方から鵜飼の船頭さん、川から山を見たそうで心配になり帰宅前に寄ってくれました、夜の10時半からテント撤去をしましょうとなりました。
せっかく皆さんお参りに来られるのですから、綺麗にしましょうって…彼は情に熱く優しいのです。
がんの家系で自らも今年不安の種が芽生え、お父さんもお兄さんも同じ病で手術、とうとう自分の番ですと笑って答え、それでも誰かのために。。。
見えないところを大切にできる、大事なことです。
にーださん、喉元へ北極を頂戴いたしました、お腹からの涼をありがとうございました。
ぐんまちゃん、明日は脇腹からの涼で頑張ります、お気遣いありがとうございます。
携帯での長文は辛いですとのお声もちらほら、ごめんなさいね。
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