横紙破り
秋風の吹くころの山寺、台風と蜂に要注意の季節
一人でできることは限られ、役員へ役割分担をしていただいている
いくつもの段取りを組んでは御本尊様をお守りさせていただく、なかには横紙破りのものへ説明する大仕事がある、理屈が通らなければどおりは通らぬ、自分の殻から抜けてみると世界が広がるのですがね。
和紙は縦に裂けるもの、それをわざわざ横に破きたがるから物事が遅れ、やがて自分に返ってくる。
破けよう・見方によれば味があるのかも。。。
山の中へオニヤンマの模型を取り付け、お互いの領域を侵すことなく穏やかに過ごせるよう願う。
秋の結縁灌頂もまもなく、此度の仏様は何方であろうか
楽しみにされておられる方々と久方のお会いできるご縁、ありがたい事です
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