秋彼岸明け
本日、秋彼岸を無魔成満いたしましたことご報告申し上げます。
四十九日を迎えられた青年へ、ご遺族の方々よりお写経・お供物へお手紙を添え懇ろにご回向させていただきました。
生きているときは選択できる世界、旅立ちの世界は遺族へ委ねる世界でもあります。
仏さまへの道のりを暖かく、手助けさせていただく、いつか自分も行く道、送り送られ穏やかでありますように。
モモ姉さん、お届けいただくお供物へ思い出を添えられ、覚えていてくれたかとにっこり、日々のモモ姉さんをお守りしてくださる、賑やかお母さんも嬉しそうでした。
彼岸明けの陽が五色旗を照らし
奉納されたご本尊様とお地蔵様の祈願のぼり、ビシッと名乗りを挙げております
「願鐘」を撞き合掌
明朝、三十三回忌のご回向をさせていただく、ご先祖様をお任せいただけるありがたいことです。
コメント ( 2 )
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ありがとうございました。
モモ姉さん (*^^*)