四季折々
鬱蒼たる山をスコップや鋸などを持ち開拓、47年ほど経ちました。
道路も電気も、道さえなかった(笑
やがて小屋から始まったお寺、道路ができ県の公園・市の公園ができました。
御衣黄桜も緑から薄桃色、濃いめの衣へ。
お布施や喜捨、寄進を賜り少し大きめな本堂と地蔵堂、寺標・薬師堂、水源整備をさせていただき、願鐘の音が響く。
周辺の草木も苗から種からと皆さんと共に景観作り、まだ見ぬ遠い先を観ながら蓮池を掘り、人生の三分の二を経てきました。
いつか皆さんが帰ってこられる日を楽しみに、もう一踏ん張りお力添えをいただきながら頑張ります。
自生する山みつば
木陰に根付いた花
無患子の成長が早いですね
ティツリー二本が仲間入りしました。
雨が花粉と黄砂を洗ってくれる、ありがたいです。
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