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日々、喜怒哀楽・生老病死の海原を行きつ戻りつを繰り返す

なぜこの道を選択したのか聞かれることがある、カッコよく例えるならば自らを燃やし、暗闇の中を照らし続けられる、周囲が明るくなるのであればそれでいい。

いずれ燃え尽きる命、大したことができるわけでもなく、ただひたすら只今を照らすことができればと、今年も業厄払いの御朱印を押し、添えられたお手紙を読む。

記された生年月日より、◯◯月はしんどいけれど乗り越えてほしい、下準備から心に寄り添い、当日の護摩修法にてご加護を願う。

今年は例年になく様々なことが待ち受け、共にご加護を賜り乗り越えていきたいですね。

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