悲しい時は身一つ
今日、たくさんの方よりお礼の電話、お手紙をいただきました。
国家資格合格の電話、就職決定のお手紙、ご結婚報告みなさんが努力され、御本尊様、お地蔵様へ願掛けをされ願いが叶ったのだと思います。
辛いときも悲しいときも、自分のことはどんなに話を聞いてもらっても、本当に知っているのは自分なのです、そこへ寄り添い後ろから支えさせていただく。
これが最後ではなくこの先の道程にも山坂あり、険しいことも経験するかもしれません、あなた方が御本尊様、ご先祖様を忘れなければいつも寄り添っていてくださいます。
毎朝、今日も御本尊様のお手伝いができますよう、お祈りさせていただいております。
近頃、相談の電話が立て続いているようですが、ほぼお断りさせていただいております。
お寺の主人は御本尊様、私ではないのです、仏様がおられる境内地の整備も、まだまだこれから多忙の季節。
なかなか相談の時間を空けられることは稀、しかし、不思議なことに六波羅蜜をご存知の方とのご縁は繋がるのです。
昨日の夜、急に電話したくなる方がおり連絡を入れました、前向きで明るく一年に一度会えるかどうかの方、そして自らのことより私を案じてくださり、声を聞いて力が出てきました!!と、嬉しかったです。
「転がる石には藻が生えず、流れる水は腐らない、動き続けることに意味があるのだと思います」
事務方が更新した寺のホームページを見て、蕗の薹が書かれており、畑へ行きフッと足元のオオイヌフグリ(星の瞳)のこと、人が通るに伸びた紫陽花の枝をカット、去年絡まったままの蔓を取り除き、カットした枝を水に浸け挿木ができるよう準備。
近頃、頭が重くなってきたのか、草取りで腰を屈めると前にばらんすを崩しかけ、一人で苦笑い。
何のことはない踏ん張りが効かないくらい、大きな声で言えませんが運動不足なだけです(笑
そこででてきた「老いたものには知恵があり、命の長いものには悟りがある」どっちかなぁ〜
ピンポ〜ンお届け物、忘れていた応募の当選品
お手頃サイズが嬉しい、取説をしっかり見て充電しておこう、随分前のハガキでしたからすっかり忘れていましたが有り難いことです。
いい日やった
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。