真伝不動明王寺を語るとき、縁の下を支えてくれたこの方。
なぜか今夜は、切ないほど思い出す。
切磋琢磨できる人と会える、人生においてなかなか出会える縁は少ないものです。
空手七段の師範、心根の優しく決して前に出ることなく、皆さんを陰から支えていてくれました。
台風のときも、大雨のときも「お不動様があっての私らです」と、いの一番に駆けつけてくれました。
片時も忘れられない人なのに、今夜は妙に切ない。。。
夜があけたら奥様や息子さんへ電話をしてみよう、何もなければよいのですが奥様もご高齢なので心配です。
在りし日の一枚

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