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ど根性紫陽花

八月下旬の紫陽花、特別何かを施しているわけでもなく、かんかん照りの中ながく咲いています。

世俗的表現で言うところの「ど根性紫陽花」体温越えの暑さもなんのその、お薬師さんのおかげさまをいただいているようですね。

オオデマリも咲いていますし、ひょいと谷をのぞけば、独活の大木が香り菖蒲を暑さから守るよう日陰をつくっています。

自然栽培かと見まごう畑、キュウリが終わり、プリンスメロンも今年は五個いただいた、長茄子とトマト、ゴーヤを少し♪

棉の花が咲き、順次実を結びはじめ、ひょっとしたら諦めかけていたカボチャが復活しそうな気配。

近頃、北海道では玉ねぎが盗まれ、群馬県辺りでは豚がおおよそ600頭の連れ去られ、隣町では放牧していた牛が外国人(犯人逮捕)が柵外で足を千切られ、自転車で運んでいたようです。

慣習や風習の違いがあり、お腹が空いていたから….酪農家や野菜農家さんの丹精込めた作物です、その落胆を思うと切なくなります。

防犯対策にかかる費用も大変です、里山が無くなり動物が山を下り、飼い犬まで食べられると聞きました。

これから年末にかけ犯罪が増えます、くれぐれにもお気を付けください。

皆さんにお変わり無いことをご祈念申し上げます。

 

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