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お菓子つくり

土曜日のこと、郵便局へ行かなければならなず、同年の事務方へ出かける旨を伝えた。

事務方「土曜日ですからお休みじゃないですか」

私「半ドンだから大丈夫よ」

事務方「え〜!半ドンですか、懐かしい言葉ですね」

私「…..まぁ、行ってきますわ」終日お休みでした

そこで半ドンや懐かしい言葉を探すと「カルメ焼き」というお菓子があるとのこと。

私「カルメ焼きって知っている?」

事務方「知っていますよ、ほらお砂糖を溶かして」さっぱり分からない

こうなると調べずにおられない性分、カルメ焼きとは…軽め焼きからカタカナでカルメとなって、お玉のようなものとすりこぎ棒の小さいものを使い、あーしてこーして…

読んでいたら、で、できるかも虫が騒ぎ、納地蔵様への手作りお菓子を作ろうと思い、道具を頼んだら五つも届いてしまった(^0^:)

これは、きっといつかみんなと作りなさい、そういうことにしましょう。

取扱説明書を読むと「玉砂糖」と書いてある、砂糖の他に書いてあるから別物なのでしょうね、間違いなく玉砂糖、どんな砂糖なのか見たことも聞いたこともない、ここまで来たからには最後まで調べ、忠実に作りお地蔵様へのお供えとしたい!!

玉砂糖待ちです。

今日は朝から人の出入りが多い日、防犯灯の玉切れを新しい物と取り替え、真っ暗な境内地が明るくなりました。

いつものサムさんが来てくれ、護摩修法のお供物のひとつ麦植えを手伝ってくれました。

山梨からの女性は阿闍梨とお話し中、裏口のピンポンも大忙し、各お供物の檀那様からお届けやお歳暮と年始のお申し込みがひっきりなし。

近くの看護師さん達も御本尊様へお礼参り、桜と紅葉を撮影される方々、業者の方々も「真伝さんへ来るとホッとする」、境内地や本堂内を行ったり来たり。。。

お役に立てることが目に見える季節、有難いことです。

それでカルメ焼きをされる時間はあるのですか、さすが事務方です鋭い質問(笑

どこで時間を見つけるか考え中♪

 

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