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献灯

人の抱える病や不安、それぞれに違います

抱えている悩みを放っておくと、知らず知らず肉体の病や心の病へと進み、解決の機会を失ってしまいます。

お薬師様の左手上の「薬壺」、揺らぐ心に効く薬が入っており、願う者を護るとされております。

様々な仏様へ献灯されるのでしょうか。

当寺のお薬師様献灯、願意と施主のお名前が自ら供えた灯により、明るく照らしだされますよう調えられた特別な灯明です。

手術日前後含め、まとめて納められた灯明も二本目になりました、退院されたときにの御礼灯明をお忘れないように。

どんな願いも叶っても叶わなくても、御礼を仏様へされることです。

末代に関わる悩みの種、安易な考えで遺恨を残しかねなく、お薬師様への献灯をされ仏任せきりにせず動かれ、およそ三日で解決されたと、有難いことです。

今日も晴れてはいますが、突然気まぐれが起こりやすく、油断されませんように。

昨日、広島の島さんより、御本尊様へのお供えと私へのコーヒー豆、お気遣いをご恵送くださり有難うございます。

明日、うてなの皆さんと頂戴いたします。

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