意
四七日参りを務め、長野県へとハンドルを握る
お不動様、お地蔵様へと足が向かい、お参りさせていただく2キロの道を歩いては前へと進む
下道から篠ノ井方面へ向かうも、戻り高速を走る….そのまま行けば現在も土砂崩れに巻き込まれていた時間、現在も通行止めとのこと。
出立直前にいただいたラッキーカラーのカバン、川やダムの気になる様子を目で確かめたい…..
持参して大正解の湿布、足にも腰にも背中にも強い味方を貼り付け頑張りました(^^;
標高約1900m、途中まで車とはいえ相変わらずカーナビと相性が悪い
線状降水帯の予報どころか30度近くの暑さ、川やダムの水量が少なく気がかりなところもあり
怪しい雲も出はじめ
こんな看板に偽りなく、熊との遭遇(汗
お不動様のすぐ近く、そこへ大きなカラスが見守るよう飛んできた!!
カラスと友達のテラ、きっと一緒にテラが来たのでしょう、熊も山へ入っていきました
遥拝させていただき、夜は身体中の筋肉痛…運動不足と反省。。。
岡谷から名古屋方面へ向かう、いや方向転換し東京方面へ少し走り八ヶ岳付近にて高速を降りる。。。
パンが気になりと言っても、平生自分で購入することはほとんどない、しかし、今日はどうしてもパンが気になり購入
まさかのパンにまつわるお手紙が寺に届いていることは知る由もなく、直接的には存じ上げないのですが、明日初七日ですからお供えさせていただきます。
里山が無くなり人と動物の結界も消え、狭い道を通り抜ける際、親子とみられる鹿二頭と目があった
おそらく鹿避け柵がない地域ですから、これから住民の農作物を食べに山から降りてくる前触れかもしれません
人も動物も生きるため、先人達は里山をつくりお互いの生きるを守ってきました、この先々をどのようにすべきか大きな課題を貰った気がする
引き続きの雨対策、及びコロナウィルスへの対策をお忘れなく。
ワクチン接種方々の副反応が少ないよう願っております 合掌
コメント ( 2 )
トラックバックは利用できません。
ご住職 おはようございます。…この3ヶ月あまり、真伝さんの御仏様からどれほどのご加護をいただいているか、感謝の上をいく言葉が見つけられない自分が不甲斐ないほどです。まさかこんなことが起こっているとは全く知らず、ありがたさと申し訳なさでいっぱいです。あの時も知らぬ間に厄を受けてくださり、この度もお地蔵様がお願いをお聞き届けくださっているようで感謝と安堵です。早くも初七日なのですね。ご住職、お寺の皆さん、どうもありがとうございます。
にーださん おはようございます。初七日の朝、お花とご縁のパンをお供えさせていただきました。無意識に感じたまま、ちゃんと意味があるのですね。届けていただいた供花、お下がりを少しいただき押し花へチャレンジさせていただこうと思います。できるときにできるだけ、申し訳ないなど仰らないでください、素敵なご縁を頂戴できありがたいことです。野生の熊や鹿、カラスも怖いというより自然の中の彼らが輝き生きており、感動しました。