変化

まだまだ気を緩められぬ台風

各地の浸水や竜巻、暴風の影響を案じております。

お寺も天桶の底が抜けたかと思わせる激しい雨、縛ってあった重いものが持ち上げられ裏玄関前にドスンと落下、夜明けと共に大事なく安堵するも、時折の暴風のなかお天道様のご機嫌を伺いながら片付け、お盆の準備。

台風の進路確認をしながら、停電があった地域の復旧を願い、先人達の時代から衣食住を変化させつつ繋ぎ、未来へ向かい大きく変化させる時代が巡ってきたようです。

嘆いていても何も始まらず、できることから実施する人々が残っていく、自然は老若男女を問わず知行一致する者、先見の明を持つ者を救う時代。

全職種についても、仕切り直しの時代に入ったことは確か。

復旧をしながら、若者二人へロープ結びとペグ打ちを僅かながら教えられ、道具があっても使い方あるいは、毎日練習をしておかなければ身につきません、経験と知識を揃え実践。

明日、熱中症アラートが出されている地域の方々、雨上がりの高気温はサウナと同じ、自分だけは大丈夫信仰はせず、素直に従い対策を取りつつ乗り越えていきましょう!!

尸羅会員更新の催促を頂いておりますが、準備をしている最中ですが二足の草鞋どころか…こちらからお知らせをいたしますのでお待ちください。

まだ気を抜かず、台風が去った後は秋雨前線が控えております、晴れた日を有効に使い暮らしてまいりましょう。