さて、どうしよう
朝からポンプ工事…
複雑なお山の水神さん、年末に向けとても機嫌が悪く、特殊な構造もあり、大掃除や餅つきなどに間に合うだろうか。。。
山には水があるのですが、本堂と執務室だけがうんともすんとも、身を清めるにも台所・シャワーもトイレも機嫌が悪い。
これが自然の厳しさ、一手も二手も考え御本尊様への水は山へ降りて水源でなんとかなる、トイレも雨水桶の水で半月はいけると思う。
問題は清めの風呂、今はプロパンガスの販売が以前屋台の火災から禁止になったそうで、なかなか入手困難。
二週間ほど前から不便を強いられ、やっと解放されると思いつつも嫌な予感があり、災害用の薪ストーブを入手それも湯沸かしタイプ、寺に迷惑をかけてはと個人買い、それは大掃除の際に街では考えられないお山の厳しさを経験するのは気の毒と思ったのです。
急いでテントを撤去し、四つめの屋根を躊躇していたのですが決行せねば、ストーブを設置できない。。。
事務方と年末年始のスケジュール立て直し、頭を切り替えるため小ぶりのクチナシを収穫、明後日の不動会供物へ下準備。
水が停止しているときの気温が下がり、配管が凍結し破裂するのではないかと案じている。
予定外の冷たい雨が降りはじめた、災害級の暮らしのなかを頑張らねば
三日までにストーブ簡易小屋立てられるかな、テントはあるけれどストーブ禁止、なんとかなる(*^^*)
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