ふとましく構える
毎日、感染拡大のニュースが流れ、不安な気持ちになられているのではと案じております。
誰も感染したくはありません、しかし、望まずとも感染した場合を想定しておくことも「守」です。
手元に解熱剤・湿布・飴・氷嚢・綿の肌着数枚・ポカリスエットのようなもの、携帯電話及び充電器・梅干し・インスタントでもよいお粥など、簡単で手が届く位置へおきましょう。
飲食はできるだけ人肌くらい、胃に負担がかからないものを選択しましょう、身体を中から潤わせること。
回復された方も相当多いと思うのですがなかなか報道されません、風邪は万病のもとと言われるように、ホンコンA型・インフルエンザやコロナ・オミクロンと菌の名前や症状は異なりますが、乾燥する冬季期間を古来より闘い抜いてきました。
慌てず焦らずその時のために準備し、きっと乗り越えられます!!
静かに体力を温存し、桜のころには落ち着いていると思います、ただし気を抜かず今までしてきた基本を続け、特に厄月に入る人は大事をとっておきましょう。
どんな病も当人が一番辛いことを理解してあげましょう。
明日は、初不動護摩修法にて疫病退散はもちろんのこと、鎮護国家・心身堅固・諸願成就等をご祈念申し上げます。
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