寄り添う幸せ
風が吹き、寒波襲来の気配がする一日
いく度の大難と遭遇してきた道の途中、絶望のあまり生きる気力さえ失いかけたこともあり、大病と向き合わなければならない事も過ぎ、ときに神仏や天へ恨み言のひとつも吐きたくなることもあった。
様々な経験と先人達の叱咤激励、すべてが私を育んでくれた過酷な環境、今、心丈夫に幸せと寄り添えられるのもそういう過ぎし日々、なんと不幸な自分なのだと嘆く暇もなく、たとえ風に舞う一枚の枯葉より学び冥土への土産話を蓄え中。
寄り添ってくれたものがいたからこその自分、自らの分を生かし寄り添えるありのままを進むドラマチックな舞台の主人公。
早めの寒さ対策をされますように
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。