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手がける

事納めのものの怪除けを下ろし、この期間が信徒さんにとり大事なきことを感謝のお手紙を拝読、ありがたいことです。

お薬師様のご縁日、千葉県より菜花のお供物、早々に御本尊様とお薬師様とご先祖様へ供えました。

こちらは高知県のテラちゃんお友達から「青のり」を頂戴しました、知らないことはほんと山ほどあり、青のりが川で取れる、そして香りがすごくいい!

ご実家の川からとって洗い天日乾燥、自然のものへ手間暇をかけられ本当にありがたく、お薬師様とテラ達へお供えしました。

青のりの栄養価も凄いのですね、もったいないことです。

水神工事の測量と大まかな図面、工法などを考慮しつつ図面を書いております。

そして….

阿闍梨の衣が何箇所も綻び、修理してもとうとうえらいことになってきました(–;

作った事がないけれど、いつかと思いつつ布を手元に寄せてあり、まさかこんなに早く縫わなくてはならない、絹や麻は手に入らないけれど綿生地で作らせていただこう。

これがね、手探りですから何度も書いては計算し直し、特殊な衣ですから….

書きながらイメージ、その意味合いなども調べつつ、明日には裁断できるだろうか

120の16mでギリギリなので失敗はできません、お彼岸までには仕上げたいと頑張ってみます。

きっといいことある、衣は布施なので繕うことがあっても縫うことはないです、布施の文字の如くです。

背中を使うことが多い厄月、御本尊様が見ていてくださる!!

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