春彼岸二日目
青空と菜の花、昨夜の寒さもどこへやら、早朝から和慧プロジェクト進行中!!
瑠璃光院横の檜へスルスル登はサムさん、男性役員も応援へ入り、さて100キロを搬入作戦
次の難関、塀と猪柵越え!!
柵を越え、この日のために作られた階段の上まできた!!
傾斜を横から見る、ゆっくり、ゆっくり….人力のみで落差70メートルを下ろしていく、9時間の長丁場
本日はここまで、予定距離の半分ですが安全第一、ご苦労様でした。
次の難所は水平移動距離、枯葉が堆積し足元が緩く、足腰の負担が相当かと想像する
花に癒され、春彼岸二日目も無事お陰様です。
お中日前のお掃除応援へ、ヒトちゃんが掃除と畑の草取りに来てくださりありがたいことです。
身施と喜捨へ感謝です。
座敷オヤジさん供花無事に届いております
弘田さん、お供物・お手紙届いております
よしえさん、お供物届いております
ハッピーさん、ご当地ティッシュなどのお気遣い、喜捨をありがとうございます
越立さんお供物と皆さんへのお菓子をありがとうございます
三日目を迎える春彼岸「忍辱(にんにく)」
堪忍すること、耐え忍ぶこと。
あらゆる侮辱や迫害に耐え忍び怒りの心を起こさないことで、これを実践することにより、すべての外からの障害から身を保護することができることから「忍辱の衣」「忍辱の鎧」と喩えられます。
忍耐は美徳なり」ということわざがあります。
仏教における忍耐、すなわち「忍辱」とは、単に何かに耐えるということではなく、決して煩悩にとらわれることのないように自分の心に積極的に働きかけるという効果的な修行です。
忍辱は、自分自身と他者双方のためになるよう努める強さを与えてくれるもので、解脱と悟りに向かわせてくれる要素の一つです。
いい日やった
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