生死の狭間
今朝方のことです
呼び鈴が鳴り、起きると人影が見えません
それから30分後、ピンポンの呼び鈴….
生きているものは正面から、亡き者は北側から来られるという自坊のルートが大凡の決まりらしい、訃報の先駆け鳥も北に姿を現します。
多分、生きていらっしゃるのですが死期間近の魂が時たま来ます、今回は呼び鈴ですが中には物を落とす音、2階の窓ガラスを叩くもの、バイクのエンジン音など音を立て死を知らせることが多いです。
今回も一週間くらいに、ご飯がいらない人ができましたの連絡が入ることでしょう。
もちろん、動物でも同じような方法を取る場合もあります、典型的なのがテラです。
心臓マッサージを受けている最中「わん!」と吠え、嬉しそうに走ってくる姿が観え死んだのねと理解、1時間半も離れた病院から連絡が入る前に肉体を捨て帰ってきました。
廻向発願(えこうほつがん)仏事法要を営みその功徳が死者の安穏をもたらすようにする大事なこと、そう願い狭間のもの達が懇願するちょいと変わった真伝なのでしょう。
暑い1日、大分から年一回亡き愛犬に会いに来られる信徒さん、好物のりんごを土産にお参りされました。
熊本のスイカ農家さんより初物が届けられました。

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まだもう少し元気で生きてて欲しいと願う自分と、末魔がどうか穏やかに離れる事を祈る自分がいます。真伝不動へ1度行ってみたかったと言ってくれた叔父様、まだまだ頑張ってくれると信じ、最後まで感謝の心で応援したいと思います。