注意
急激に放出された備蓄米、質を落とさないよう管理されていますが必ずしも全部と言いきれません。
いくつもの検査を行い食の安全を確保されるのですが、今回のなかで気になる点があり記します。
実家は農家であった為、等級の高いコメを作り出荷するには農家自体が大変な苦労をいたします。
乾燥し過ぎれば胴割れ、水分が多少多いと米毒といわれるカビ、倉庫の掃除が行き届いていなければ虫がわきます(コクゾウムシ・ノシメマダラメイガ・コナナガシンクイムシ)収穫時期が近づくと、倉庫内の大掃除特に四隅は竹串で隙間まで掃除したあと、乾拭き後のアルコール消毒をしたものです。
精米時には何度も手を入れ、石が紛れていないか青米が無いかのチェックは厳しく、更に大量に精米する場合は精米時の熱を冷ます、温度が偏らないように天地返しを何度も行い、こうすることにより糠の酸化を遅らせます。
新米を炊くときは水を少なめにと聞いたことがありませんか、それだけ水分が含まれており環境によりカビが生えやすいのです、カビが生えたら食べてはいけません。
出荷時に幾つかの項目をクリアしなければなりませんが、今回の備蓄放出をしたものの中にカビチェックが外されていると聞きました、購入された方が自分でしなければならない、一般の人が分かるだろうかと疑問に思いました。
また、虫が湧いたものは甲殻アレルギーを持っている人は注意が必要です。
特級の印を貰えることが米農家の誇り、それにはとても手間暇と資金が必要です、農協というシステムがあったからこそかと思い、何でも目の敵にしてぶっ壊すでは如何なものでしょうね。
農水省のシステムを変えるべきかと、農協の貯蓄150兆円が狙われると食の砦がなくなり国民が困ることを忘れてはなりません。
コメント ( 1 )
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こんばんは。
いつもブログを拝見しています。
非常に大切なお話、ありがとうございます。
感謝の気持ちをお伝えしたく、コメントさせていただきました。