嫌な予感
昨夜、寝られなかった原因は、東北・北海道へ台風が向かっていたこと。
もうひとつは、テラの手術を控え留守をしなければならないこと、くぐらなければならないことであるのなら、留守中より出かける前に処置したい。
案の定、予定を空け待機中の朝、左目から出血が始まり止まる様子もなく、予約しか受け付けない病院の担当医がタイミングよく、午前11時 までに行けば対処してくれると言ってくれました。
通常ならば一時間半かかるところ、信号のタイミング交通量が少ないなど色々なことが吉へと転換されていく。
約束の1分前、無事到着したものの相変わらず目からウロコじゃなく出血が続き、ブルテリアという犬種の顔から血が滴り落ちる、縦についたゴマ粒みたいな目の縁が真っ赤ですから、人目どころか恐ろしいものを見るように周囲が引いていました。
検査の結果、下瞼の中にできていた血腫(病理検査中)から、血が流れており眼球ではなかったのは不幸中の幸い、すぐに手術ができたのも担当麻酔係と大きな手術が重なっていなかったこと、本当におかげさまでした。
これが留守中であれば…..
レーザーで焼き止血が終わり、テラが寺へ戻ったのは、西にお日様がとっぷり沈んでからでした。
ありがたい、本当に今日であってよかった。
足の手術も、予定通り行えそうです。
お騒がせいたしました。
コメント ( 1 )
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テラちゃん…大変でしたね~(+。+)アチャー。でも良かったです。お疲れさまでした。私は…ただ無事を祈ることしか出来ませんが…。