書庫
暑さ寒さも彼岸まで
隣市の知人が桜の満開を迎え…、耳を疑うような言葉と写真
本当だろうか、町まで出かけるという方の車に便乗させてももらいました♪
十分も行った伊木山の麓、ピンク色の桜が咲いていた!!
テラとよく出掛けた桜の下、今日はお地蔵様のご縁日「行こうよ!」とお誘いしてくれた気がする。
東の山桜開花が待ち遠しいこのごろ。。。
四月一日から社会人スタートを迎えるご子息とご家族、あれから二十年人生の区切りとなる際のご挨拶参り、遠方の学校を卒業され久々の息子さんとご一緒のお母様、とても嬉しそうなお顔でした、お祝い申し上げます。
息子さんが私の前へ正座され、ご丁寧なご挨拶を私までにもくださいました。
合わせる目元が潤んでいました、ここ数年の様々な経験を積まれ…..よく踏ん張られましたね。
夕勤のあと、二ヶ月の間に済ませなければならない荷物の移動、簡易的な書庫がたわみどうもテコ入れをしなければならない様子。
床から天井まで段をつくり奥三列までぎっしり、専用の建物がないので各建物の部屋にもところ狭し、いただいた著書もあり本を開くと時間が足りなくなる。
絶版書物も多く。。。勿体なくて断捨離できるものがないのです、場所が書庫としているところ、狭い空間から狭いところへの移動….
段取りを考えながらの進め、これだけの書物がいつの間にやら、数時間で二百冊の移動したのか散らかしたのか足の踏み場もない状態、特に仏教書や資料は重たく分厚い。。。
大切な資料や次第書なので、人手を頼む訳にもまいりませんが、思わぬ資料が出てきては座り読みふける(笑
香りのよい山みつば、今夜はおひたし、ありがたく頂戴いたします 合掌
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