おかげさまで
手術から四十四日目、皮膚移植をして予定範疇であった移植の剥がれも最小限に治り、当初予測では二月末まで肉の盛りがかかると聞いていました。
しかし、師走に入り劇的な回復の兆しが見えてきました。
当寺のご本尊様、お地蔵様、応援してくださっている皆様、惜しみのない寺内の協力、担当医はじめスタッフ方々のおかげ様です。
アクシデントの中でも楽しみは必ずあり、病院での出会い・長距離を一人と一頭が語り合える貴重な時間、待ち時間の小物作りや読書、動物医療へ携わる先生方の気持ち。。。。。
必ずしも結果がよしということではない、だからこそ有り難い「おかげ様」に感謝いたします。
写真は、一キロ減を推移を保つ今日のテラ、大きな癌の塊が取れた足、闘いの勲章が徐々に見えはじめてきました。
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