恐怖の心
やっと停電から解放された様子、きっと私の親族もホッとしているのではないでしようか。
被災地の信徒さんからもご無事の連絡が入りはじめ、災難に遭うものの心丈夫でいてくださることが何よりです。
秋彼岸も本日が明けですね。
そんな朝から、命に関わることだから相談せよのメールや電話で受付や担当が大変だったようです…..
強引であればあるほど縁は不思議と遠のく、何かきっかけがあり岐阜は遠いからと近くで何かを観てもらったそうな、黒い集団?が何かをしてくるようだ、その何かを払わないと命に関わるといわれたそうだ。
特別に相談してくれ、お札をつくれ。。。なんとも強引、他人が言ったことの尻拭いをこちらへ持ってくる人の多いこと。
心の隙を突かれるのでしょう、自らがつくった恐怖の心に怯え悟すも、聞く耳持たず終いには「死んでもいいのね!」の切り札を振り回す、切ないことです。
生きていれば艱難辛苦、生老病死に出会うもの、性根を据えなければ人として勿体無い一生を過ごすことになりかねない。
何もせん人ほど何とかしろと脅してくる(笑
私は何もできん尼僧だと気づいてくれるといいのですが、我が身も生身、御本尊様の御加護のもと、ただ今修行中。
盆前にいただいた「かりもり」の塩抜き、夜干しをしてからの漬け込み、ひと時も気が抜けない大切な作務。
信徒さんの入院中の息子さんと、お中日法要あと、電話でお話ができてよかったです。
緊急手術に間に合い蘇生され、法要あと厳格な亡お祖父さんと相談し、御両親とお兄さんへお伝えいたしました。
弟思いの優しいお兄さんさぞ驚かれ心細かったでしょう、日々を大切に生きましょうね。
いい日やった
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