竹瀝
お薬師さまへ供物のひとつ「竹瀝」があります、これを覚えていてくださった方が作られ、送ってくださいました。
1日お供えさせていただきます。
お薬師さまの供物ですから、民間薬として用いられていたようです。
竹に耳を当て音を聴き、病があるか力の強弱を確かめ、数本を選び竹用の鋸をそっと当て、音が揺らいだものは避けます。
切れ物に動じない竹を選んだら、何故伐採するのか訳を話しをしてあげましょう。
その願いがよしならば「ぽこん」と返事をしてくれます、嘘のような本当の話。
竹林で渇きを覚えたとき、竹水を持つ竹を選ぶときも同じ、竹が助けてくれるんですよ。
ただ、節穴から水が溜まったものは飲めません、聞き分けの練習を庭木や公園の樹木に耳を当てごらんなさい。
環境が整っているところとの違いに気づく、健康な木は人を癒してくれます。
「休」人が木にもたれていると書きますね、癒されるためにはゴミなどを捨てず大切にする事です。
ヤブ蚊やアリ、虫などに気をつけられ身近な木から聴いてごらん。
世間から怪しい人に見られない程度にね(笑
竹華灯籠まつりの一面に、放置竹林となって病にかかると元に戻らず、ただ伐採目的じゃ気の毒、竹が華となり送り出してあげたいと、メンバーの心がひとつになり頑張れました。
気温38度!!
30分動き、30分休む…..
2日間でやっと南側の荒がり、明日から9月です。
年に1度の妙見菩薩会ですものね。
誰も倒れずありがたい事です。
台風通過の地域の方、どうぞ早めの対策をされくれぐれにも気をつけてください。
次の台風が控えており、皆さんも早めに対策をしておきましょう!!
コメント ( 4 )
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暑さの中、本当にお疲れ様です。こちらも暑いとはいえまだ屋根下ですから、そちらは山の中とは言え炎天下の暑さといったら相当なものだと察します。
こちらでも先日チームメイトの裏山から竹を戴きました。切る前にはいつも手を合わせてから戴くのですが、今度は話しかけてからにします(^^;
以前教えていただいたスベリヒユをようやく調理する機会ができ、軽く塩茹でしたものにすりごまと白だしを加え、最後にごま油と醤油で味を整えて食べてみました。びっくり!野性味ある山菜のような味わい、雑草とはとても思えなくてうんまかったです(^0^)
座敷オヤジさん かぐや姫の声も聞いてね。スベリヒユは何故か今年はブームらしいです、沢山採れたらさっと茹で乾燥しておくといいかもです。粘りがあるので納豆やオクラ、山芋など粘り系と合わせ微かな酸味を散らすともっと食べやすいです(*^^*)調べると唯一冠動脈によい成分があるそうですが少しずつがいいです。こちらは何故か消えてしまい、タネが採取できましたら是非お願いします。
かろりさんも昨夜食べてみて普通に美味しかったと言ってました(^^;うちは心臓病の家系なのでちょうど良かったです。
スベリヒユの種…見たことないのですが、花の後に採取できるそうですね。挑戦してみます!
座敷オヤジさん 栄養的にスーパーフードとも言われ調べてみると面白い、レシピも随分あるようです。花が終わると炭の粉みたいのが種です。A4用紙を花が終わりそうな下へ当てがい、ポンポンと軽く叩いてやると落ちてきます。えーっと思うくらい小さい、一年草なのでプランター栽培してみたいです♪美味しすぎて食べ過ぎになるとシュウ酸があり、結石に注意よ!収穫したら15分くらい水に浸し、茎の太い方から茹でていき、シャキッとさせるには氷水へ入れることです。