餅つき
今年は自粛もあり、お寺の御本尊様はじめ火の神、水野神々様、各家御先祖様、修正会本尊護摩修法の壇上、それでも軽く一斗を超える餅つき。
蒸し方、搗き方、ちぎり方、丸め方、洗い方の手際良さ、流石精鋭チームです!!
本尊梵字と寺紋の焼印が押された、十二ヶ月の仏と人を表す刻印餅
こちらは「六色花餅飾り」
若手から手解きを受け、一つ一つ仕上げていく八十代メンバー♪
若い人と先輩達の知恵の交差点、幸せタイムですね。
青・黄色・赤・白・橙色+5色の混じった色(輝き)の6色が仏陀の力の象徴とされており、釈迦の頭髪を表す青・釈迦の身体を表す黄色・酒家の血を表す赤・釈迦の歯を表す白・釈迦の袈裟の色を表す橙色+輝きの6色とされています。
この為六色仏旗などと呼ばれることもあり、これに因み仕立てております。
こちらは「梅花六色餅」縁起餅です、サムさんも一生懸命つくっていました。
水引の梅は医療従事者親子さんの手作り、真ん中に鈴を入れる工夫はヤッチャンとヒロちゃんです。
優しく可愛らしいですね、みんな笑顔じゃなくて真剣なお顔です。
簡単そうに見えますが、意外と難しいけれど楽しいらしく、春が一足早く訪れたようでした。
明日は大掃除・門松・納不動会、こちらも自粛を守り頑張ります!!
遠くから「がんばれー!!」の声援をよろしくお願いします。
合掌
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