春の輝き
すべての命がイキイキと輝きだす季節
朝から強風が吹き、枝が折れそうな突風にもかかわらず、こぼれんばかりの桜が「家にいるのはもったいない」のお誘いをしているようです。
グミの木も花盛り、それぞれの個性を発揮する時期を感じる読経会の一日でした。
一周忌・百箇日を迎えられる方々の早めの法要や申し込みとお供物、明日は若くしての旅立ちのお嬢様二十三回忌、ご両親が娘さんへの手紙を書き続け二百七十六通目も語りかけるお優しさに溢れております。
私たちも生きて仏道を歩める幸せ、花まつりも間近ですね。花冷えの頃くれぐれにもお体に気をつけられますように。
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