手紙
初閻魔へ奉納よだれかけ、急なブログでのお知らせにも関わらず早々のお申し込み、確に届いております。
これまた不思議なことに、本日、秀和阿闍梨の新著書が著者宛に出版前に届き、事務方が手に取りパッと開いたところが閻魔さんのことが書かれており、二人顔を合わせ驚きました。
事前知らせはなく、店頭に並ぶのが初大師の日であることも、ご縁を感じます。
業厄払い申し込みと添えられたお手紙を拝読、命名をさせていただいた子供達が合格、技術者として活躍、艱難辛苦の壁に遭いながらも気持ちが曲がることなく成長されておられる、親御さん・祖父母さんからのこれまでの様子をお知らせいただき目頭が熱くなります。
また、コロナに感染し苦しさ、恐怖の中から快方へ向かい、ご加護をいただき、まさに地獄で仏にあったとはこのことでしょうと医療従事者方々からもお手紙をいただき、医療現場・介護従事では日々凄まじい闘いの様子も記されておりました。
心丈夫にていてくださる、皆様が御本尊様へ手を挙げ、名乗りをあげられ、ご加護を賜っておられる有難いことです。
これからも御本尊さまはじめ諸佛へお仕えさせていただき、皆様のお役に立てるよう精進いたします。
これからの寒波襲来に備え、食糧の備蓄・停電時・断水時・低体温対策をしっかりいたしましょう。
暖かくしてお休みください。
初地蔵・業厄払いのお申し込みをお早めにどうぞ。
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