忘れたころ
どうしても自分の中で払拭しきれない「地震」揺れについて書きますと、地震大国だからそう書けば誰でも当てられる、そういえばそうなのかも知れない。
当たる当たらないの問題ではなく、油断をされず意識をすることで咄嗟の動きに大きな違いが出てきます。
また、そう仰る方ほど災害に遭遇すれば暴徒化、他の者から奪い取るなどの行為、そのような光景を見てきた為だろうか口喧しくなる、準備していない者だって死にたくないですから、奪い取る。
女性であれば僅かな食べ物を求め春を売りながら生き延びる、それがどれほど悲惨な事なのか平和に浸りすぎ忘れる恐ろしさです。
それもありのままといえばそうでしょうが、知識と経験不足の世代が担う中での災害は、阿鼻叫喚地獄にならなければと願い、感じたままを書き留めている。
昨日・今日の二日間、防災品の点検と再確認、14日の和慧プロジェクトのパンを作ろう、一度でも経験をすれば大なり小なり身につき、何某が起こったとき被災者のために手をあげてくれるといいな、楽しみながら知恵を出し合えるといいなぁ。
これから何度か時間を見つけ、和慧プロジェクトとして活動していきたいと思います。
真阿さん、プロジェクト支援を有難うございます。
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