忘れないで
小さな溜池が溢れ、その世界しか知らない魚が一匹飛びでた
ほとりの地蔵さまが言うた
苦しくなったとき、目先の利益に走れば溺れる
自分の決めたことを他人のせいにしてはいけない
寂しく、悲しいときに決め事はしない
迷ったときに楽な道を選ばない
怒っているとき、夜中の返信をしてはいけない
幸せなときの約束をしない
たとえささやかな幸せを当たり前と思わぬこと
困ったとき私を思い出しなさい
大海へ向かう流れのなか、幾度となく言葉を思い出し、自らを戒めつつ成長し、やがてたくさんの仲間がいるところへと。。。。。
旅立ちへの願いを込め、幸せの黄色い灯明を供え無事を祈る
春の嵐に要注意
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