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守り水

私の習慣のひとつ、毎日使う水をペットボトル二つへ就寝前に満タンにします。

翌朝、自分で使う分の飲料や煮炊き、洗い物などで使い切ります、そして就寝前に満タンにする。

下のタオルの中には凍ったペットボトル、部屋の温度を下げるため、ついでにのっけておくと程よく冷えた水が飲めます。

保存水を常備していても気がつけば賞味期限を過ぎていた、そんなことも多いですよね。

そうしないためにも、毎日入れ替えて使えばいいだけです、水道水ならカルキが入っていますから直ぐに腐ることもなく、一晩置いた水はまろやかになります。

使わなければ植木や洗濯水に入れるだけ、あるいは水洗トイレへ流す。

こうした習慣がつくと苦にならない、いざ断水になっても2リッターのペットボトルが最低二本は必ずある、それを私は守り水と言っています。

水道のない時代は守り瓶といって、台所の横に木蓋のついた水瓶があり、夕方に底を掃除して満水にする、100リッターは入るこれが子供の仕事でした。

料理から台所の洗い物は全てこれで済ませる、子供も一家の要仕事を持っていました。

天然水は美味しいけれどお日様に当たると藻が生えてきます、水道水はある程度生えないのですけれど、入れ替え癖をつけておけばとりあえず役に立つと。

水が入っていたペットボトルがよいです、甘いものが入っていたものよりも安心かな。

どうです、守り水置いてみませんか?

次の台風の備えに加えてみませんか。

 

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