あのね
ご利益のある人、ない人って….いるんですよ。
平生をみていると、あ〜そうなんだってくらいハッキリとしているんですね。
「積善余慶」大きなヒントに思うのです。
お経を読み、美味しい物、よい物を手向けると、とてもいい気持ちになるんです。
それは事供養・理供養といい、両方が揃わないとなかなかうまくいかないね、物の量とか質ではなく思い遣り、お願い事の他に供物を添えられる方が居られる、仏様は観てござるです。
本尊様への供物と御先祖様への供物、誰のために供えるのかちゃんと理由があるの。
拝んどいて…よく言われますけど、誰にどんな目的でお願いするのか、よくわからない場合もあります、私に任せるというが任せられる理由もない。
「初物」や届けられた野菜など施された方のお名前と共に、御本尊様へ供え報告いたします。
間も無く一周忌を迎えられる方へのお供物が届きました、奥様や甥っ子さんから故人の好物とお手紙が添えられ、故人がにっこり微笑んでおられる、当日まで待てないくらいの弾む心、こちらも嬉しくなります。
東側法面にマルメロの可憐な花が咲いていました。
ナルコランと紫蘭も
クリスマスローズどんなけでも花が咲き、背丈が大きくなってきました。
紅白のインパチェンスが仲間入り
気づく人が少ないオオデマリ、今年の花数の多いこと
境内地整備もこれから忙しくなるけれど、たくさんの花々が癒してくれます。
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