読経会

自粛中の読経会、粛々とお唱えさせていただきました。

3時を過ぎると雷神と共に滝のような雨、そして地震さらに感染者増加….

大きな自然の節目を迎えているような気配、不便は便利を生み出すが便利から何が出るのだろう。

子供達のうつ病が発生しているようです、大人も苦しい時代笑いが消え家の中に重苦しい空気が流れてはいないだろうか。

以前、昨年の今頃でした、外出ができず大人も子供もストレスが溜まり、大きな声で怒ったり喧嘩したりが増えどうしたらよいかと聞かれました。

部屋を片付け自立型テントを立てます、朝から子供達へ計画を話し片付けやおかず作りを手伝ってもらいます。

テントができたら小さなテーブルかお盆を用意、冷蔵庫や冷凍庫に眠っていた食材調理、火は危険ですから焚けませんので早めにキッチンでパパッと作り、タッパーへ入れておきましょう。

お母さんの手間を省くため紙皿にラップを敷いて洗い物を少なくします、LEDランタンかなければ懐中電灯を下げ、部屋の電気を消し雰囲気を演出。

これは子供達との防災訓練の経験にもなります、二日間くらいは楽しめます。

子供達がお手伝いをしてくれたら、大いに褒めてあげて下さいね。

その日のテーマを決め、折り紙でもしりとりでも一緒に遊ぶ、これがとても大事です。

買い物に出かけなくても、あるもので工夫する、子供達の発想力を借りるのも楽しいです、豊かな想像力に驚かせられます。

余震や雷雨も多く、できるだけスティホームと心のどこかに避難の仕方を留めておきましょう。