もうひと踏ん張り
端午の節句
静かな節句、送っていただいた粽と柏餅、小豆旦那と米旦那さんが納めてくださっているお品で、闘病平癒を願い「お赤飯」。
野菜旦那さんのお野菜を吹き流し風、これも病を風にのせ吹き飛ばす意があります
少しずつコロナ感染と闘ってくださる医療従事者の高い志、恐ろしさに気づいてくださった方々の自己防衛力、無駄にさせない努力と生きることを諦めない、マスクを外す前に手洗いまたは除菌。
帰宅時の玄関前、もしくは入ってすぐ取り外したマスクを袋へ入れる、家の中でそのままですと付着しているウイルスを持ち込んでしまいます、面倒だけれども大切なこと。
問い合わせに自分の為のお薬師さまの灯明でもよいかと、子供でも夫婦でも親子でも構いません、愛おしい命を照らしお護りいただきたい願いを灯します。
他人に振り回されず、しっかり腰を据え揺らぎない自らを信じ、もう一息みんなで踏ん張りましょう。
感染者の増加ばかり目にいきますが、医療従事者や頑張ってくれている人達に支えられ、退院されている方も大勢いらっしゃいます。
ライフラインに携わっている方、感染の危険のなかゴミを収集してくれる清掃関係の方々、ゴミの捨て方にも思いやりが彼らを勇気づけます。
清掃関係者がマスクや手袋しながらの作業は重労働、作業中「大変ななかをありがとう」「頑張ってください」可愛らしい絵のメッセージを見つけ、私たちもいろいろなゴミがあるので、仕事とはいえ怖いですけれどやらなければ街中がゴミだらけになるのが嫌です、分かってくれる人がいる嬉しくって頑張れますと目を潤ませていました。
また、料理が得意ではありませんが、リクエストとしてレンチンじゃない一品を掲載して欲しいとありました。
一人暮らし、節約など固まりつつある脳トレをしなさいということですね、頑張ってみますけれど、皆さんにもご協力をお願いします。
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