願い
夕方から雨から霰、先ほどより風にのり白いものがちらつく
朝から本堂庇工事がはじまり、二人がかりそこへ現場を訪れた上司、サッと大きな2枚の養生シートを小さなものから敷き直す指示をされていた。
礫化が激しく撤去時に小さな破片や傘くぎが落ち、砂利の中に混じってはいけない、自らヘルメットを被り作業と的確な指示、信頼のおける建設会社の上司、段取りと手配・知識と施主への思いやり、当たり前と思うがやはり数字ばかり見る昨今の会社が多い世の中、数少ない信頼ができる業者さんです。
施工が終わり、職人さんたちが何度も本堂前をチェックされ、終了し帰られたあとあれだけ晴れていたのに大雨!!
真新しい庇へ浄めの雨、数年気がかりだったところのひとつがお陰様です、これで動物さんたちの写真供養棚へ優しく温かい光が届き、これからの季節日向ぼっこで賑わうことでしょう、施主さんへ感謝申し上げます。
一方、火事で大勢の方々が犠牲となられ胸の痛い事件、心よりお祈り申し上げます。
さらに掘削中に生き埋めとなった若者を救うべく、必死の作業が続けられており、救出に当たられる方もひとつの尊い命のため昼夜頑張っておられる、若者よ!もう一息です、頑張っていてほしい、救助作業の方々同僚や知人たち、そして私たちも応援しております、頑張って!!
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