山の友
とても仲良しの二羽のカラス
業厄払い準備も緊張感が増し、念入りに間違いがないかチェック
三密を避けながら進められ、いつもより倍の距離を何度も往復
休憩は外の風にあたり・・・
私の姿を見つけ、いつもの二羽が飛んでくる
街中では厄介者の彼ら、山では警備担当です、もちろん報酬はあります。
食べ物が不足している場合のみ、行動を観察すると必ず二羽、一羽が私を見つけもう一羽を呼びに行きます
二羽が揃うと一羽が降り、一羽は車の往来監視この連携行動にいつも感心させられます、ゴミ箱の蓋が開いていても散らかしません
二年ほど前はやんちゃカラスでしたが、ゴミを拾ったりする姿を見たからなのでしょうか、悪戯しなくなり褒めてあげたらまったくやんちゃをしなくなりました
無駄鳴きもせず、ただお寺の結界を超えるものがあれば警戒鳴きで知らせてくれます
独り占めしないは鉄則の様子、休憩の事務方などが感心と微笑ましい姿ににっこりさせていただく、柿の木にもいつの間にか小鳥たちが集まり来る
そろそろ慈雨が来ないかとお山の草木も願っております。。。
乾燥が激しく、冬とはいえ草木も限界に近づいている様子
ちょっと珍しい野菜をいただき、シャキシャキ食感と塩分のあるほのかな酸味、他の野菜と相性がよさそうです、サラダによいかもしれません
アイスプラントという野菜とのこと
寒さもやわらいだ後、再び冷え込んでまいります、ご自愛ください
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