諸法無我
南側を開拓した際に大きな蓮池と小さな池をつくりました、小さな池へいつの間にか秀和阿闍梨が杜若を植えられたのです。
杜若の花言葉「幸運が訪れる」「高貴」「思慕」などがあります。
また、英語では「杜若」を含むアヤメ科の植物が「アイリス」と呼ばれ、「メッセージ」「希望」「信頼」という花言葉がつけられています。
たくさん開花した本日、約ひと月に及ぶアルゼンチン含め弟子達のところへ出かけられ、先ほど無事帰国したとの連絡がありました。
いよいよ基礎から屋根への足場組、青い空へのびる足場の高さ、みなさんと少しずつ進められる寺歴のページ、諸法無我とはこの世の全ての物事は、お互いに影響をし合う因果関係によって成り立っているものであり、何ひとつ単体として存在するものはないという意味です。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。