メッセージ

霊能者と呼ばれる本質、私には一般的な霊能とは大きく異なる部分があるようです。

提出書類へ添付する写真を急遽撮影へ出向いた、境内地周辺の木々に感じる違和感、他所の木々はどうなんだろうと思いつつも、距離があるため躊躇っていました。

あれほど降った雨の割に草木の元気がない、読者の方々もどこか例年と違うと感じられる人も多いのではないでしょうか。

蜜を求める蜂にも聞いてみる

一見水量がありそうな道端、これは人工的に汲み上げられているようです

途中の鶏舎へ立ち寄り、平飼いの鶏と雨量についてもお話を伺うことができました。

ほぼ山の中にある蕎麦屋へ立ち寄り、ご自慢の庭園へ山水を引いていたのが水路に水がない、店主へ話を聞くと雨が降らず山が水を送り出すことができずにいるようです。

水の豊富な地域へ足を伸ばしてみました、途中のどの川も水位が低く渇水時期が案じられる、水路の大きな鯉が観光資源となっているはず、鯉がおらず聞いてみますとやはり水不足なので限られた水路だけに水を集めているとのこと。

大きくハンドルを切り直し、山中の木々をみて回った、保水ができない雨の振り方なので根が弱り、加え暑さから葉が蒸されている感じ。

32℃の地域から19℃へ、足早に巡ってきました。

渇水期の対策と山火事の対策も忘れてはならない、霊能の霊とは自然との会話・気象とも精通する能力も合わせ持っている、電化製品を使わない時代の誰もが持っていた本能のひとつ。

山本さん、和慧プロジェクトへの喜捨をありがとうございます。

モモ姉さん、本日の阿闍梨餅のお供物供えさせて頂きました、明日のお供物も無事に届いております。

明日、四十九日を迎えられる仏様へのお手紙とお写経、懇ろに回向させて頂きます。

花松さん、お元気でおられますか、朝夕の寒暖差が大きくなる季節、ご自愛くださいね。