夜中の鏡

タブーのひとつ「丑三つ時の鏡を観てはいけない」やっちゃいました、連絡待ちの真夜中のことフッと顔をあげ目の前に鏡があった、ちょいと疲れが出ているな….

魔物が闊歩する、火曜日も重なりアッと気づいたのも遅し、オマケに鏡のなかの自分を写してしまった、まさに魔が指すとはこのこと。

しかし、お不動さまのご加護を賜り、鼻血程度でよかったです、帰路はゆるり安全運転を心がけ無事到着と言いたいところですが、カーナビにちょっと影響がでてすごい遠回りさせられる始末。

先ずはご本尊さまへ報告、すぐに留守中の報告と進捗状況、打合せと対策へ着手いつもの状況へと。

今夜の打ち合わせを明日へ変更、四つの工事をほぼ同時に進める感じ、1000Lのタンクを探すも被災地へ優先するためなかなか見つからなかったのですが新品ですと75万円ですけれど、二年落ちのひと月使用がありお値打ち価格50万円でOK出しました。

タンクはブランド品ですから安心、外の塗装を工事が終わり次第していただけるとのこと、搬入前にフェンス取り外しも指示通りおおよそできており、明日再チェックと復旧のための打ち合わせも明日中に行う。

ステンレス羽のポンプも明後日に到着すれば即日、急勾配の坂を下ろし水源へ搬入予定、切り離しと接続が25日なので修理へ出すためポンプ引き上げは28日となる、しかし予定はこの日を逃せばひと月も山に置くことになるので修理は早い方がよい。

強靭なサムさんがいなくてはできない作業、色々なことがスタートする春は大忙し

早々、この工事への喜捨を賜り心より感謝申し上げます

秋田のばぁーばさん、たくさんの生地や長年拾い集めた貴重な石をご恵送いただき有難うございます。

明朝が初七日を迎えられる仏様へのご供養、ご安心ください四十九日までお勤めをさせていただきます。

丑三つに鏡を覗かれませんように