サプライズデー

和慧フロジェクトを進めるための部屋の模様替え、いわゆるマントラ資料だけを纏めるため少しずつ工事….

午前10時半岩手から車で立ち寄ってくれた余命10ヶ月宣告を受けた男性、強風の中名古屋市から女性、さらに腰からか分からないけれどネットで調べとりあえずお参りへ。

ちょっと変更してお寺のお知らせに掲載を頼んでいたのですが、眼中になかった担当の男性役員のミス、でも折角おいでになられ、あと30分違っていたらすれ違い、これも何かのご縁で会えたのですもの予定変更、こうなったら腰を据えお話すること3時間半(笑

外は強風でカラーコーンやバケツが転げる音、五色旗が皆さんへ幸せを届けるべく大空を高くなびき気持ちよさそう、本堂ではもう来れないかもと余命宣告の男性が言う「何を仰います余る命と書くのだから結構いけるのと違います?」

一同大笑い「それじゃ来れたら来ます」またまた「タラは北海道が本場、タラじゃなく帰っておいで」素直に「はい!!」何だかんだと知らないもの同士の笑顔が行き交う18日でした。

ときにはキリッ

ひょうきん族の一員

物思いに耽ることだってあるさ

思いっきりズボラの日があってもいいじゃない

いつか通る門が開くまで

仲良く、楽しく、懸命に生きていきましょうや　　合掌