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お助けいただく

今月2日、大手術をされた女性の祈願、ご主人からのご依頼でした。

どこにいても御本尊様とともに、先々のお寺をお借りしても御回向も御祈願もさせていただく、30針も開腹し更に大動脈へ凄まじいくらいの癒着…..

素晴らしい医学の進歩とゴッドハンドを持つ医師、病が発覚し間髪入れずの検査入院から転院、ずっと護慈へ参道されておられたご夫婦が今年お名前がありませんでした。

案じていたもののそれぞれにご都合があるものです、こちらからご連絡をすることはないのですが真伝は忘れることはありません。

厄月を気にしていたところ、やはり大難に遭わなければとの矢先、緊急のこともあり御本尊様へ特別なその方のラッキーカラーの灯明(まだ、皆様へご案内前)を供え、出先の寺へも持参し祈りました。

こちらからつける縁もあれば、向こうから接近してくる縁をつける、書くと長くなりますので一言でいえば特別祈願修法をさせていただき、10日間で退院へもちろん体力を戻すための努力がこれからです。

次々と休む間もなく大きな転換期を迎え、その準備のため工事が進められると同時に草ボウボウ(汗

満足な食事の記憶も途切れるなか、群馬から持参してくれたチーズが入ったパンのようなもの、たまごを持参してくださる方、野菜を届けてくださる方、ありがたいことです。

新聞紙ランチョンマットでホッと久しぶりの朝食(*^^*)美味しかったです

栄養バランスがよくないので、自家製もやしを栽培中

縁はまた新しい縁を生み出すもの

皆さんのお助けによって支えられている和慧です

 

 

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