日々のお便り 歳寒松柏 2018.1.10 新春も半ばといえ、厳しい寒さが続きます。 寒中、僧侶や信徒には、寒参り、寒念仏・寒垢離などの修行があり、「寒」の時ほど物や人の値打ちがよく分かるといえます。 「寒」は心身の一大道場、「歳寒の松柏」は松や柏が冬の寒さにめげず常緑であることを、立派な人は逆境にあっても節操を変えないことにたとえます。 明日は「鏡開き」です。 式守伊之助 凍結 関連記事 夏仕事 送り火 よき日 コメント ( 0 ) トラックバックは利用できません。 この記事へのコメントはありません。 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL Δemail confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
この記事へのコメントはありません。