知恵くらべ
大雨・洪水・渇水・高温・台風と荒天の一年
まさしく財の年、人だけではなく動物達にとっても大変な年、彼等も生きていかなくてはならず里山という結界がなくなり、街を闊歩する報告が聞こえます。
農薬や除草剤を使わず、森の獣と共生するためには知恵が要る、イノシシ類を寄せ付けないようにするため、唐辛子を漬け込み発酵したものを適宜に境界へ埋め込みます。
獣は嗅覚が優れており刺激のある唐辛子は効果的なのではと、数年前から試しています。
これだけ大雨が降るのに渇水という私に疑問を投げかける者、雨が降り過ぎれば土砂崩れが多く、植物も根こそぎ削られます。
さらに高温が続き地中の温度も上昇、お湯の中に根を入れた状態が続いたため根がれを起こしております、国土全体に保水力が弱まり、雨が降っても山が黄色がかって見えるところは立ち枯れになっているのです。
自然のサイクルをじっくり見つめるときではないでしょうか。
昨夜、葬儀についての番組を目にし驚きました、葬送の方法はたくさんあり風葬や鳥葬などもあり様々です。
海に規制がかかりはじめ、次は空なのだろうか、宇宙のゴミといわれるロケットの残骸が問題視されているのに、遺骨を入れたバルーンを空へ飛ばし。。。
地球温暖化といわれる時代に拍車をかけそうな気がしてならない、地球は大きなリサイクル工場ともいわれるがリサイクルされないものが大空を回り続ける….果たして故人はどう考えるのだろうか。
プラスティック製品が海を汚染、これから包装業界も大きく変化を求められる時代、空は大丈夫かと思いつつかぼちゃのバスが迎えにきた時間となってしまったわ。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。