恙なく
日暮も早く、もの寂しいときがある、人は生まれながら魂に穴を持つ、この穴が小さなときは苦になりませんが、心臓の鼓動のように日々変化しています。
大きくなると憂いが強くなったり、哀しくなったりとにかく落ち着かない。
ものの怪の期間と厄月が重なると凄い負のパワーを受け、様々なことが起こりやすい。
人も国も情も十字路に立たされている
電子化が進み、年賀状も減ってきました、ところで皆さんは何人の住所と氏名・電話番号を記憶していますか?
年に2度のご挨拶ハガキは安否確認と連絡先が分かる、携帯が使えなくなったら連絡もつきません、いざとなったら紙の便利さが分かります。
メリットとデメリットをよくよく考えなければならない時代、大雪が降ったり寒くなるとあの人大丈夫かな….それはやり取りがあるからこそであり、急ぎごとにも縁が繋がりやすいのです。
大寒波の予報下においても、いつも案じております、暖かく恙無くお過ごしください
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