祈り
午前のお勤めを納め、昼食をいただき台風対策へと汗する役員と信徒さん。
風向きと風力を読み、皆様方の「祈願のぼり」を守るため、その都度、据え方を変えています。
今回は、写真のように横置きというフェンスに負荷を掛けず、雨に浸からず、飛ばずの台風に合わせた置き方です。
毎回とはいかないのです、風向きが反対であれば谷へ落ちてしまいますから、なかなか自然を読むことは難儀です。
近隣も、のぼりを立てている寺社仏閣は真伝の「のぼり」が降りているか、そのままかなどを見に来ている様子。
21号の傷跡もまだまだ着手できず、24号を迎える。。。。。
全てが緩んでおり、倒れるものや飛ぶものが多く侮れません、どうぞくれぐれにも気をつけられ、大事ないことをお祈り申し上げます。
愛誠さん、海のない県へ初物をご恵送くださりありがとうございます。
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