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ネーミング

本日届けられたみかん、小粒みかんといえばそうなのねと頭の中をスルーしてしまいますが、和歌山県限定とのこと、その名も「不意打ちみかん」と柑橘農家さんが名付けられ、見た目は酸っぱそうですが中身は酸味と甘さのバランスが素敵。

和歌山県でしか生産することができないYN26が本名、たしかにネーミングって大事ですね。

午後から自民党の新総裁選、ある意味総理経験者達の凄さ、外交を直で取り仕切ってきた人達だと改めて感心しました、相手国がどのように動くかの先見の明がなければ器ではないのですね。

人望と信頼を感じた総裁選、菅総理の一年しかなかった任期、その中で歴史的なことが実行され、歴代の総理がなし得なかったことをやってくれました。

そして、最後の最後にも大きな大役を果たされ、挨拶の中に盛り込まれた党が二分せずひとつになり…..

花束を受け取られ実直な瞳から熱いものを堪えるお姿、任期満了を迎えられ国民の一人としてお疲れ様でした、そして感謝をいたします。

災害の多い近頃、日本海の震源が太平洋側を揺らす、また、台風も近づいております。

厳しい冬となる準備も前倒し、御本尊様のおかげ様にて立っておられる、これからいくつものハードルを超えていかなければならず、小刻みに体温が上下する違和感の原因は微妙な自然の波動をキャッチしやすい状態。

何事もなければよいが….

 

本日、うてなへの記名を無事していただき、年大祭へ間に合わせることができ安堵しております。

衣を着てシャンと座ってばかりにはいかない山寺、朝勤にて祈願を続け、相次いで大きな手術をされたお二方、術後一週間ほど体調が変わりやすく、安静にしなければなりません、お大事にされますように。

 

 

 

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  • コメント ( 6 )

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  1. ふじまる

    私も菅総理のファンの1人ですが、菅総理の座右の銘は「意志有れば、道在り」だそうです。

    知人のお兄様が、28日脳腫瘍摘出手術をされ、陰参りを申し込ませて頂きました。無事に手術事態は終わりましたが、生検の結果、進行性の悪性腫瘍で脳幹にも転移してその箇所は摘出できず余命一年と医師からご家族だけに言い渡されたそうです。すべての医師は最悪の結果をまず言うのがほとんどだと思います。放射線治療、抗癌剤治療と進められる予定だと聞きました。その過程でどうか少しでも回復に向かわれる様、祈願させて頂こうと思います。

    • wakei

      ふじまるさん まずは手術が無事に済み安堵しました。実は手術前に誰かの脳らしき映像がリアルに見え、その結果も書かれている通りです。ひとつづつ超えていかなければならない「命」、手術する医師が懸命に許された時間の中で施してくれている様子が手にとるように観える。人それぞれに与えられた時間それが「命」、その時間をご家族と共にどのように使われていくのか、肉体的回復も大切ですがそれにとらわれすぎないよう時間という「命」を恐れずよかったと思える「寿命」にしてほしいと願っております。医師達も自分たちの時間という「命」を使い、懸命に患者の命の時間を支えようと頑張っていることを忘れてはなりません。どんな状況でも感謝できる人でありたいと日々精進。

      • ふじまる

        ご返信有り難う御座います。知人のお兄様には一度もお会いした事はありませんが、(私が火曜日厄月なせいか)妙に切なくなり、手術前日の夜、夜空を見ながら住職にどうか宜しくお願いしますと強く念じていたのです。長く治療が掛かった白血病がやっと完治したのにと知人から聞かされ、余計な親切かとも思いましたが、、、。毎年業厄払いをされてる知人ですので、住職の思いの胸をしっかりお伝えさせて頂きます。
        今後ともどうか宜しくお願い致します。

        • wakei

          ふじまるさん 心丈夫でいる、大事なことです。その方の1月の曜日は12ヶ月に関わり、生まれた12月は前半後半かに大きな動きがあり、9月の曜日と10月が厄月そしてそれは今年後半から来年の前半に目まぐるしい厄月の動きがみられます。生老病死は誰にもあり、その与えられた中で後悔を持ち続けず、苦海から離れご縁の方々へ感謝すること、自分だけではなく関わった方々をもお救いする。どんな病もつらいものです、だからこそ厄月や業厄払いをされ自らの業と向き合う、どんな艱難辛苦が待ち受けているのかを知るということは心構えが違います。そんな中で奇跡的なチャンスに巡り会えるのかもしれません。私も余命宣告を受けてから三十年以上、激動の日々を御本尊様、お薬師様、お地蔵様、支えてくださる方々のお蔭様、有難いことです。

          • ふじまる

            知人の事を通して今また真髄を学ばせて頂いてます。
            亡くなった父が意識不明でICUへ運ばれた日、直ぐマントラ運勢図を確認したら、まったく当てはまる事が書かれてあり、なぜ事前に前もって父の運勢図をチェックしなかったのかと愕然と力が抜けてしまった事が思い出され、自分は遠仁になってはいなかったか、それを生かされなかった悔やみきれない後悔があります。寿命と言えばそれまでですが、しかしその後住職の御指導の元、どうあるべきかを教えて頂きました。住職の出会いがなかったなら、意識不明になる前に別の入院していた病院を、短絡的に恨んだかもしれません。
            自分なりの父への罪滅ぼしかもしれませんが、余計な親切かもしれませんが、心を込めて微力ではありますが分相応に、御祈願させて頂こうと思います。

          • wakei

            ふじまるさん 人生に悔いを残さずです。

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