東南海・南海トラフ地震
前田和慧のホームページ、極楽庵の上に書き込んだ地震について、やっと気象庁から地震のひずみが溜まっているニュースが流れました。
阪神大震災・中越地震・東日本大震災・熊本地震など、僅かな年数のうちに地震だけでもこれだけ経験をしてきました。
昔から地震・雷・火事・親父と恐れられているトップに地震があります、これまでの地震で復興していない地域もあり、これ以上の地震が起これば支援の難しさは増してきます。
自治体の備蓄で賄いきれない大きな地震、これで東南海・南海トラフ地震は遠くない時期に起こればどう生き延びるのだろう。。。
生きるを真剣に考え直さなければならないと思います、数日間の備蓄があれば助けが来る….
待っているだけでよいのだろうか、生き延びる知恵を蓄えていますか?
新たなサイクルに入った地球環境、人々の知恵も自然に添って蓄え次世代へ生きるを伝えていかなければと思います。
人が作った自然
人が去った自然
林業が衰えると山が死んでいきます、山が死ぬと里が無くなり、同時に人々の住む場所に災害が直結します。
放置竹林・藤が木々を締め付け藤だらけになる山、元に戻すのに100年いやもっと掛かるかもしれません。
少し、生きることに耳を傾けてみませんか。
神々が住むというお山、お山が荒れると国が滅ぶと、恐ろしいことですね。
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